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SMASH JPEPA

ノーサンキュー 日本ゴミ帝国

日比経済連携協定(JPEPA)とは、看護師・介護福祉士などの保健医療・社会福祉におけるケア労働者を日本に「輸入」する代わりに、日本の有害廃棄物とタダ同然でフィリピンに捨てることができるという経済協定のことです。危険な廃棄物を捨てられたフィリピンの人々(偉い人はそんなところにはすまないので、「普通」の人々のこと)の健康や生活が害されるのはいうまでもありませんが、

よりよい収入を求めて日本へくるであろう労働者達にとっても、そんなに素晴らしい制度ではないようです。日本にとっても看護師不足が解消されるという印象もあるかもしれませんが、この協定には日本・フィリピンどちらの看護師の団体も反対しています。

詳しくはこちら

SMASH JPEPA!!

  1. フィリピンは日本の有害ゴミ溜め?
  2. 看護師、介護士の貿易?
  3. いまなら全部タダ!(JPEPA関税表)
  4. 環境と経済取引
  5. 反JPEPA in DAVAO
  6. 参考資料
ブログ JPEPAinfo
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    更新とたくらみとエンパワメント

      保健医療情報のページを更新しました。いままでリンクのところにあった緊急避妊処方医院の案内番号や、国籍や滞在ビザの有無に関係なく使えるはずの出産費用をまかなうための制度についてがトップにきています。性感染症・多言語保健情報は左のメニューからいけます。

    緊急避妊についてはそのまま緊急だからトップにきています。助産制度はあまり知られていないと思ったのでトップにとりあえず置いておきます。将来的には、実践的な情報プラス楽しくなるような話、元気が出るたたかいの記録などをライブラリーにしたいなと思っています。

    あと、このブログとは独立した共同作業になるでしょうが、Vaginapagina(英文)のようなポリシー(*)をもった情報・経験交換の場所、その交換された事柄を 役立つように蓄積していくオンラインコミュニティもできたらいいなと思っています。

    *  Vaginapaginaは 協力的で、進歩的な、そしてからだと性に前向きな環境を用意する場所であり、そこでは女性の性と生殖に関する健康(リプロダクティブ・ヘルス)、やセクシュアルへルス等に関連のある内容を話題にします。

    ここはエンパワメントそれぞれの力になるようにさまざまな努力をすること。くわしくはこちらに。たとえば「あなたが***なら、セックスをするべきじゃない」とか、「***なつもりはないけど、***」など協力的なつもりが他人の力をそいでしまうようなありがちな態度について他の言い方をするように促している。)を基盤としたセーフスペースここでは全員が自分がその場に歓迎されサポートされていると感じることが出来、個人的な攻撃や勝手な判断から守られること。)であり、 GLBTQQIA- and kink-friendlyLGBTに加えてクイア、クエスチョニング、インターセックス、アライ(サポーター)、そしてSMなどのライフタイル特有のニーズに対する理解を促進するということ)です。わたしたちの目標は、個人的な経験と出所がはっきりしている情報から知識を積んで、間違った情報が共有されない(ネット情報の正しさを見分ける方法もここで伝授している。)ために努力することです。

    vp2

    エンパワメントのところ、重要なのでさらに詳しく。

    *エンパワメントとは、ひとつは 本質的に勝手な判断を下している以下のような言い方を避けることです

    「もしあなたが __________なら, セックスをするべきじゃない.」

    あなたの意図が最初の記事の投稿者の精神的・身体的な健康を心配しているということだとしても、そのコメントであなたが選んだ言葉はあなたの勝手な判断を表現してしまっているのです。それは、「誰がセックスをするべきなのか」という勝手な判断です。

    結局、これはVPのメンバーの個人的な決断に対して敬意を示していません。もし最初の投稿者の決断に対してzその人がまだ準備ができていないと心配している場合は、もっと協力的な言い方で提案してみましょう。この場合、

    「性感染症のことがそんなに心配なら、セックスをするべきではありません。」

    と言う代わりに、この人がリプロダクティブヘルスに関する情報をもたうえで自分で選択ができるような協力的な事を書いてみましょう。たとえばこんな感じで、、

    「定期的なSTI(性感染症)の検査は性と生殖の健康を保つのに重要な役割を果たします。STIの検査を受けるにあたって何か特に不快に感じていることはありますか?もしそうなら、ひょっとすると私たちはその不安を静める様な情報を提供できるかもしれません。」

    これで最初の投稿者に対するあなたの心配する気持ちは伝わりますし、本人の選択に敬意を示した上で情報を伝えることができます。この方法のほうが、最初の投稿者に前向きな影響を与えることができる可能性が高いと言えます。どんなに心からの心配でも、敬意のかけた/勝手な判断に基づく表現を使ってしまえば前向きな結果を生むとは考えられません。

    *よく人は「☆★☆なつもりじゃないんだけど、でも・・・」という言い方をして、本人の意図とは関係なく、結局その「☆★☆」になってしまうものです。

    もし、「☆★☆(勝手に判断している、命令してる、無神経な、説教している)つもりじゃないんだけど、でも・・・」などといいたくなったら、今から言おうとしていることがどうして☆★☆のように聞こえてしまう可能性があるかを考えましょう。その上で自分の意図がより明確に伝わるように言葉を選びなおしましょう。誤解を生む可能性を避けるために但し書きを加える必要がないように。

    本当に、この辺は「プロ」のからだの本や性教育の本を書く人にしっかり読んで欲しいところです。避妊や中絶について書いてある「女医さん」が書いた本でもすぐ「~ならセックスすべきじゃない」とか書いてありますからね。それが図書館にある唯一のその関係の本、ってことも少なくないわけです。だからこそ、いまネット(それ以外の場でも)上でこういう空間が必要じゃないかと思っています。

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    自彊館(じぎょうかん)裁判勝利的和解

    じぎょうかん
    むむむ@Autonomous Health Resourceの頃に一度ubiqueer/むむむ共同企画ベネフィットをしましたセクシャルマイノリティ差別解雇裁判について、和解の報告がとどきました。

    以下

    ubiqueerより転載

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    冊子版『おーとのますへるす』そのうち完成予定

    というつもりで、動いております。ページ埋めるだけならなんだかんだ、とあるのですが作りながらどうしてもあれもこれもとなってしまいます。タイトルは未定です。紙媒体になって初めて目にする人もいるだろうという期待から、このブログの内容とおおきくかぶりますが、ここではできない、紙ならではの面白みも味わっていただけると思います。

    冊子オリジナルの内容としては

    セルフヘルプグループ/ヘルスコレクティブの作り方

    DO IT YOURSELFA Handbook for Changing Our World  より    A Handbook for Changing Our World

    セルフヘルプグループとは?

    Shodhiniの場合(インドの女性健康運動)

    フィルム・フェスティバル<アナーキー> 《性/別》 の覚書

    どこより詳しいイラストつき乳房の自己検診のヒント

    A New View of a Woman’s BodyよりA New View of a Woman’s Body

    中絶体験者のアンケート (m@さんが作成、収集したものを載せさせていただきます)

    サウスダコタ中絶禁止法マンガ

    その他各所からひろったビジュアルなどなど

    乞うご期待。

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    あけまして

    新年あけましたね、今年もよろしくお願いいたします。

    今年はなんとかこんなブログをよんでくださっている皆様のためにも紙媒体を出したいと思っています。昨年いろんな方の好意で人の話をきいたり聞いてもらったりできたことをまとめて、次の目標をたてるところからはじめることになりそうです。

    ところでWORDPRESSにひっこしてから、このブログにどんな検索でたどり着いたかがわかる機能があるので更新しなくてもそのチェックだけはしてたちするのですが、断然「中絶」関係 が多いですね。ちなみに自分でもここにたどりついてしまうことがあるくらいです。ってなんの自慢でもありません。単純に中絶の後のじぶんのケア、気をつけること等をおしえてくれるところが少ないからだと思います。もちろんこのサイトだって十分ではありません。それに中絶問題がテーマのサイトでもないので完全に近づく努力をしているとはいえません。でもせめて不安だらけでキーワード検索をしている人には少しでも安心したり必要なものを手に入れやすいようなページを用意したいなと思っています。

    とりあえず外のサイトではここがきちんとしてると思います。

    中絶後に気になることのトップ2つは出血と次の妊娠のことだと思います。出血の場合は10日以上続くようであれば手術が不完全な場合があるので診察をうけるようにこちらでは進めています。次の妊娠というのは、それを望まない場合、しばらく月経周期が不安定になりやすいので様子をみて、いつも以上に避妊をこころがけましょうというのが一般的なアドバイスになると思います。ただ一般的にどこにも書いていないのは、中絶直後にまた妊娠する人は結構いる(いてもあまりいえないでしょうけど)ということ。統計とか出せませんが。排卵日がずれやすいのでいつも以上に妊娠しやすいともいえるので不思議ではないでしょう。だけどもっと誰もいわないのは直後であっても再び同じ手術をうけること自体問題はないということです。あまり急激にからだが妊娠に向かったりそれが止まってしまうのは確かに体に負担をかけることですが、受けている中絶手術が安全なものである以上、何回・どのタイミングで受けたからといって体に悪いとか妊娠できなくなるという根拠のある話は聞いたことがありません。

    中絶手術によって不妊になるケースは、手術そのものよりも、手術で子宮口が開いた状態から元にもどるまでのあいだに、普段より細菌に感染しやすいからということが多いということです。

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    マイケル・ムーアの『シッコ』見ました。

    『シッコ』公式サイト 

    アメリカの保健医療制度といえば自分で健康保険を運営する会社にはいらなくてはいけないので(日本でいう入院保険や生命保険のような位置かもしれません)、所得が低い人は保険がなく医療にかかれないというイメージが国内外で一般的なのでしょう。映画の冒頭でその代表といえる人を出しつつも、「この映画は彼らの話じゃない」と念を押して、保険にカバーされているはずの人たちがいかに保険会社の利益のために必要な医療が受けられないかを追ったドキュメンタリー。見終わってこの意図が少しわかった気がした。保険がない人の話はもちろん悲惨で注目すべきなんだけど、そこばかり焦点をあてると現在の健康保険の質そのものが見えてこないからでしょう。保険を受けられる人たちを、「あるだけまし」とだけ描くのは問題の深さや幅広さを見失うことになる、ということだと思う。事実保険会社が「どうやって」利益を追求しているか、その詳細な戦略が暴かれた。といってもおどろくことない、その方法とは(もういいよねネタばれしても)あらゆる手段をつかって顧客に医療をうけさせないようにする、というものだ。保険会社おかかえの医師による各ケースの判断(日本の生命保険会社の調査のように。)、つまりその人がその医療を受けるのに金を出すべきかどうか(表向きはそのひとにとってその医療が必要かどうか)を決定させること。仮に必要だと判断されても、過去に病気をしたことがあってそれを会社に報告しなかったことなどを理由に却下される(ある女性はがんの手術のためにお金がおりることになっていたのに、「過去にガンジタにかかっていただろう」という手紙で保険料がおりないことになった。他にも太りすぎややせすぎといった体重での切り捨てもある)。

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    「せーり(月経)なの?」警備員が質問(アメリカの高校で)

    医学図書館員のブログ
    Women’s Health News
    によると、ニューヨークの高校で、リュックやその他のバックが、武器を隠し持つことを避けるために禁止されていて、ある14歳の女子生徒が
    小さなバッグを一日持ち歩いていたところガードマンから声をかれられ、「いま月経中なのか?」と質問されたという。ショックを
    受けた生徒は家に帰って母親に相談した。他にも同じ質問をされた生徒がいたようだ。
    9月21日に数人の生徒が服にタンポンを忍ばせたり(ボディーチェックを狙ってか?)タンポン入れとわかる小物入れを揃って持ったり、、男子生徒も支援の意味で紙ナプキンをもちこんだりするという形で抗議したという。このうち何人かが停学になるかもしれないとわかると、その14歳の生徒が校長へ掛け合うために、OB tampon おいうタンポンの箱をつなげたネックレスをして向かった。もちろんさらに怒られた。
    もともとバックの種類の禁止や持ち物検査などで生徒も親も頭にきていたようで、たたかいは続きそう。

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    11/14 加筆

    ブログ ブニカさんとお話で内容の補足や背景情報などが日本語で読めます。この話が気になった方は是非そちらも読んでみてください。