あけまして

新年あけましたね、今年もよろしくお願いいたします。

今年はなんとかこんなブログをよんでくださっている皆様のためにも紙媒体を出したいと思っています。昨年いろんな方の好意で人の話をきいたり聞いてもらったりできたことをまとめて、次の目標をたてるところからはじめることになりそうです。

ところでWORDPRESSにひっこしてから、このブログにどんな検索でたどり着いたかがわかる機能があるので更新しなくてもそのチェックだけはしてたちするのですが、断然「中絶」関係 が多いですね。ちなみに自分でもここにたどりついてしまうことがあるくらいです。ってなんの自慢でもありません。単純に中絶の後のじぶんのケア、気をつけること等をおしえてくれるところが少ないからだと思います。もちろんこのサイトだって十分ではありません。それに中絶問題がテーマのサイトでもないので完全に近づく努力をしているとはいえません。でもせめて不安だらけでキーワード検索をしている人には少しでも安心したり必要なものを手に入れやすいようなページを用意したいなと思っています。

とりあえず外のサイトではここがきちんとしてると思います。

中絶後に気になることのトップ2つは出血と次の妊娠のことだと思います。出血の場合は10日以上続くようであれば手術が不完全な場合があるので診察をうけるようにこちらでは進めています。次の妊娠というのは、それを望まない場合、しばらく月経周期が不安定になりやすいので様子をみて、いつも以上に避妊をこころがけましょうというのが一般的なアドバイスになると思います。ただ一般的にどこにも書いていないのは、中絶直後にまた妊娠する人は結構いる(いてもあまりいえないでしょうけど)ということ。統計とか出せませんが。排卵日がずれやすいのでいつも以上に妊娠しやすいともいえるので不思議ではないでしょう。だけどもっと誰もいわないのは直後であっても再び同じ手術をうけること自体問題はないということです。あまり急激にからだが妊娠に向かったりそれが止まってしまうのは確かに体に負担をかけることですが、受けている中絶手術が安全なものである以上、何回・どのタイミングで受けたからといって体に悪いとか妊娠できなくなるという根拠のある話は聞いたことがありません。

中絶手術によって不妊になるケースは、手術そのものよりも、手術で子宮口が開いた状態から元にもどるまでのあいだに、普段より細菌に感染しやすいからということが多いということです。

防ぎたいこと(この場合は望まない妊娠)は防げる間に関しては防ぐ努力をするのが一番いいにきまって ますが、防げなかった後にすべきなのは其のときできることが何かを知って、不必要な心配をしすぎずに、自分の世話をしたりしてもらったりすることです。また数では示せませんが子供が三人いるけど人工中絶手術も同じくらいの数してますというような人はけっこういると本人談も含めて知る機会がここ数年増えたので、妊娠と出産の間には一筋縄じゃないいろんな個人の物語や決断があることをより信じるようになりました。中絶は出産(親になること)の真逆に位置するものでもない、というのをまた言葉にしたいと思っていることのひとつです。

おまけ:

ちなみに中絶をするかもしれない、したばかりの人に言って欲しくない言葉ベストスリー(そういう人の目や耳に入るかもしれないということも含めると直接言う、ということにかぎりません)

1、 中絶しないに越したことはない

(選択肢は2つ以上ない状況に居る人にとって何の役にも立たない言葉)

2、避妊きをつけよう

(中絶するにいたったからって避妊の努力をしていなかったとは限らないし(お決まりの「彼がつけたくないって言ったから」さえも私は努力の問題にはしません)、妊娠してから中絶という決断をはじめてした場合もある。その間もいっぱいある。あなたはその人の決断をどこまでわかってるか自信をもっていえますか?言えないなら黙りましょう。)

3、ちゅうぜつはこころもからだも傷つく。

(どう傷つくかその人(仮想の誰かでも可)の自分ケアに役立つよう説明してみよう。すぐにできないなら黙りましょう。)

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